2009年11月23日

『契約書作成eコース』に『アート売買契約書/美術品売買契約書』のページをアップしました。

★お知らせ★契約書作成eコース』に 『アート売買契約書/美術品売買契約書』の内容を加えました。

アート売買契約書/美術品売買契約書


【当事務所は、アートインダストリーの支援・契約法務に取り組んでいます】
 ★神戸ARTサポーターズに所属し、 アートに関するボランティア活動をしています。
 ★社団法人音楽制作者連盟のWEBプロジェクト 「MUSIC ism」の登録メンバーです。
 ★個人ブログにて現代アートのリンク集を 作成していますので、ご覧ください。

【美術品売買】
画家、彫刻家等のアーティストが直接もしくはギャラリーを介して顧客に美術作品を販売すれば、 その美術作品の所有権は、当然、購入した顧客に移転します。 しかしながら、その美術作品のケア、アート関係の催事(展示会・展覧会)への展示等、 販売後においてもアーティストもしくはギャラリーの権利を残しておきたいこともあるでしょう。 このような場合、美術作品を販売する際に、顧客に対して幾つかの条件を設定することになります。

【アートビジネス その他の契約書例】
ギャラリー(画廊)とアーティスト(芸術家)間のマネジメント契約書
アートレンタル契約書/美術品賃貸借契約書
デザイナー、クリエイターの契約書

美術品売買契約/アート作品売買契約における注意点

【契約書を取り交わしましょう】
美術品所有者(画家、彫刻家等のアーティストもしくはギャラリー等)は、美術品を販売する際に、 顧客に対して前述の条件を設定することを明確にする必要があります。 美術品が顧客に引き渡されることを考えると、互いの信頼関係のみではなく、契約書を取り交わしておくことをおすすめします。

【複製物、肖像等】
美術品を購入した顧客が、スケッチ・写真・動画等の複製物の制作、公開、頒布等を行いたい場合や、 美術品の作家の氏名、肖像等の使用をする場合は、販売元のアーティストもしくはギャラリーと 少なくとも事前に協議のうえ、その取り扱いを決定するようにしたほうがよいでしょう。 。

【販売した美術品が偽物だった場合】
美術品が偽物であることを知りながら本物と偽って販売するのは詐欺であり論外ですが、 売主が偽物と気付かずに販売してしまう可能性も、ないとは言い切れません。 このような場合であって、売り渡した美術品が偽物であることが判明したときは、貸主に重大な過失がない限り、 賃貸契約は『錯誤』により無効となります(民法第95条)。 このような場合の美術品の販売代金等の返還方法や責任の範囲等についても、 あらかじめ契約書で定めておくことをおすすめします。

【展示にかかる権利】
美術作品・芸術作品を販売した後においても、それらを展示に利用したい場合もあるでしょう。 このような場合は、美術作品・芸術作品を毎年決められた日数だけ、例えば非営利の施設に展示するため 買主から借り受けることができる旨を、あらかじめ契約書で定めておくことをおすすめします。

【破壊、改変、紛失、修繕】
買主は、いったん物品を購入したら、その物品をどうしようが勝手かもしれません。 しかし、美術作品・芸術作品においては、販売元のアーティストもしくはギャラリーは、 それらを買主に破壊・改変等されたくないでしょう。 また、破損等したため修繕が必要となった場合、できれば、その作品を制作した作家本人 (もしくは作家が指定した者)に修繕を任せたいでしょう。

【譲渡、再販、貸出】
美術作品・芸術作品を引渡しした後、買主がこれらを第三者に譲渡、再販売又は貸出しをする場合、 販売元のアーティストもしくはギャラリーとしては、これらの美術作品・芸術作品を追跡し、 妥当に取り扱われるかどうか確認したい場合があるでしょう。従って、買主が第三者に譲渡、再販売又は貸出しをする場合は、 事前に連絡してもらい、その妥当性について承認する権利を得ておきたいものです。 さらには、譲渡、再販売又は貸出しの許可にかかる代金を買主に支払ってもらうことも考えられます。

詳しくは、 アート売買契約書/美術品売買契約書 をご覧下さい。

契約書作成eコース
会社設立eコース

ラベル:契約書 アート
posted by 岡田旭 at 11:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 【契約書作成】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月20日

『契約書作成eコース』に『アートレンタル契約書/美術品賃貸借契約書』のページをアップしました。

★お知らせ★契約書作成eコース』に 『アートレンタル契約書/美術品賃貸借契約書』の内容を加えました。

アートレンタル契約書/美術品賃貸借契約書


【当事務所は、アートインダストリーの支援・契約法務に取り組んでいます】
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【アートレンタル:催事、オフィス、ホテル、病院等で拡大するビジネス】
アート関係の催事(展示会・展覧会)では、催事の主催者側が、美術品の所有者(アーティスト、ギャラリー等)から 美術品を貸し出してもらうことがあります。美術品は一定期間展示すればよいので、 展示する側にとっては購入する(売買契約を結ぶ)よりも借りる(賃貸借契約を結ぶ)ほうがコスト的なメリットがあります。 この他、例えばオフィス、ホテル、病院等で展示する美術品を季節ごとに変えたいという場合でも、 コスト面を考慮すれば買うより借りたいということになるでしょう。

また、美術品所有者の側にも、販売ではなくレンタルにすれば、 美術品の所有権を保有したまま収益につなげることができるというメリットがあります。

なお、美術作品を一定期間レンタルした後、購入できるオプションをつけることも可能です。 この場合、所定のレンタル期間中は購入できないようにするのか、 レンタル費用を売買代金に含めるのか等、いくつかの条件を設定することになります。

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ラベル:契約書 アート
posted by 岡田旭 at 17:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 【契約書作成】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月19日

神戸大学MBA(経営学修士)同期の中尾光宏さんが本を出されました:『お金を借りる秘訣は、お金を借りない努力を10倍すること』

神戸大学MBA(経営学修士)同期の中尾光宏さんが本を出されました。処女出版です。

『お金を借りる秘訣は、お金を借りない努力を10倍すること』

2009年11月13日発売。
Amazonランキング最高位は経営管理で1位、全体でも42位ということで、善戦されていますexclamation



中尾さん曰く、
この本は『経営事故』とでも呼べるようなレベルの会社倒産を防ぐことを狙いとして(とりわけ今回は、お金の扱いと銀行交渉について)書いたとのことです。いま倒産の危機に瀕している若しくは危険性がある中小企業の経営者に読んで理解して頂くため、説明を平易にすることに、とにかく苦労したそうです。

この本には、『まずはここを救わないと日本は良くならない』という中尾さんの危機意識、そして熱い思いが込められています。


【中尾光宏さんのブログ】

http://ameblo.jp/okane-karinai/

【中尾光宏さんのプロフィール】

北海道拓殖銀行に入行後、一貫して有望ベンチャー企業の発掘と、ファイナンスを含めた支援に携わる。
    
のべ約8000社の企業を見極める中で、企業におけるヒトとカネのあり方の神髄を身につける。

勤務していた銀行の破綻を目の当たりにし、「破綻に至る道に例外無し」ということを悟る。
    
神戸大学大学院在学時には中堅ゲーム会社にも在籍し、採用教育業務を中心に従業。人を見る眼に磨きをかける。
    
銀行時代に身につけた企業審査ノウハウを採用選考などに応用することで、革命的ともいえる優秀人材の採用や育成に結びつける。ちなみに新卒学生との面接は、のべ6450名にのぼり、中途採用面接をあわせると面談人数は延べ10,000人を越える。
    
その後、幅広い経営管理の経験と実績を買われ、ベンチャー企業の創業に参画。株式公開体制を完遂する。東証2部上場企業の役員などを経て企業を「外」と「内」から19年間、見続けてきた異色の経歴を持つ。

企業経営における経営管理全般に通暁し、企業の外部からの評価と、内部における実務の両方がこなせる、我が国では希少なキャリアを身につけている経営“管理”コンサルタントである。

11月13日に初の著書である『お金を借りる秘訣は、お金を借りない努力を10倍すること』をクロスメディア・パブリッシングから発売!

【参考】

ビジネス書評メルマガ 土井英司の「ビジネスブックマラソン」:2009年11月18日バックナンバー

葛西秋雄のブログ:カテゴリ:気になる本:「お金を借りる秘訣は、お金を借りない努力を10倍すること」



posted by 岡田旭 at 17:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 【ご紹介】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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