旅行業界の方によりますと、そういった専門家/個人事業主と締結する契約のことを『ソリシター契約』とか『ソリスター契約』と呼ぶそうです。
ソリシター(solicitor)を辞書で調べると『懇願者、請願者、注文取り、勧誘員、セールスマン』といった意味で用いられるようです。私共など、ソリシターといえば英国の事務弁護士を思い浮かべるのですが...
さて、このソリシター契約書(ソリスター契約書)。
標準旅行業約款などと違い、世の中に雛形・サンプルめいたものは出回っておりませんが、お客様にお話を伺ったところ、その内容は以下のような特徴を有しています。
・従業員の雇用契約ではなく、個人事業主との業務委託契約
・報酬は完全歩合制、もしくは固定給+成功報酬
・むしろ販売代理店契約に近い内容
『販売代理店契約書』については、契約書作成eコースの『販売代理店契約書』のページをご覧下さい。
販売代理店契約書に近い内容といっても、どのような業務内容を委託するかにより、その形式・内容は細かく変わってきます。例えば、代理して契約締結することも委託するのであれば『締約代理商』に関する契約書、サービスの販売の媒介・紹介にとどまり契約代理の業務まで委託しないのであれば『媒介代理商』に関する契約書となります。
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契約書作成eコースでは、旅行業の業務委託契約書(ソリシター契約書、ソリスター契約書)の作成代行に関する依頼もおうけしています。ご相談頂ければ幸いです☆
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【その他:書籍紹介】
改正・標準旅行業約款解説―新・標準旅行業約款の詳細!
→96年刊「新・標準旅行業約款解説」の改訂版が出ています。
